礼拝201004

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 2020年10月4日 世界聖餐日主日礼拝 題:「携挙された教会」
聖書箇所:ヨハネの黙示録4章1~8節 説教:丸大勝牧師
聖餐式に与った教会として、終末論について学んでみたい。黙示録は、ローマのドミティアヌス帝の迫害の時、パトモス島に流刑になった使徒ヨハネが、AD95年頃、キリストの啓示を受けて記録した主の説教である。全体として、1:19にあるように、ヨハネにより過去、現在、未来について書きとめられた文書である。この10月は、いくつかトピック的に黙示録を読みたいと願っている。今朝は、これから起こるであろう、携挙(レプチャー・レフトビハインド)についてである。4章は、携挙された教会が第三の天において神と小羊なるキリストを賛美し誉め称えている様子が記されている。不思議な表現法がとられているので、どうしてもイメージしきれないところであるが、天の様子を見たヨハネも驚嘆したことであろう。それは5章まで続き、6章から18章までが7年間の患難時代について預言されている。さて、携挙はいつ起こるのであろうか。それは起こってみないとわからない。但し、携挙の後に患難時代が始まることは確かである。この黙示録に教会について19回出てくる。興味深いことは、22:16は、総括として教会について触れてはいるが、それ以外は、3章で姿を消している。つまり4章から教会という言葉が使われていない。それは、何故か。これこそ地上の教会が4章の前に携挙されることの証である。さて、4章を分解すると、1-3「天上の御座の栄光」 4-8「携挙された教会」 8-11「聖徒の賛美」 天の御座において創造主は栄光の輝きを放たれる。その様が地上の宝石に例えられている。それは、神の栄光と華麗さを示している。にじは、契約の印であり、神はそれをお忘れになられるお方ではない。御座の周りの二十四人の長老たちとは、旧約・新約の聖徒たち、贖われている教会を意味している。24とはその代表の象徴である。七つのともし火、七つの霊とは、完全な聖霊のこと。ガラスと海は、神の壮麗さと聖さの両方を強調している。四つの生き物は、モンスターではなく、神の属性を表している。獅子(威厳と力)、雄牛(忠実さ)、人間(知性)、鷲(主権)のこと(エゼキエル1:5-10)。これは天使のような生き物で、最高位ケルビムのように神の御座を守り仕えているのだ。8節後半は、神への大賛美である。10節以下では、教会と共に礼拝している。